"ナノ空間触媒研究ユニット"とは?
ナノ空間材料とはゼオライト、メソポーラス材料のように、ナノスケールの空間を有する材料です。
ナノ空間触媒研究ユニットでは、ナノ空間構造の自在制御、機能化を達成し、地球上に存在する多様な炭素資源を有用化学品に変換可能な革新的な「ナノ空間触媒」の創製、ならびに触媒プロセスの開発を目指し、資源の有効利用と化学品製造プロセスのグリーン化に貢献します。
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研究内容
ナノ空間触媒研究ユニットでは、大きく以下の3つの内容に取組んでいます。
- 既存の触媒材料を凌駕する、空間構造と触媒活性点の位置・種類・量を精密に制御した新しい「ナノ空間触媒」の開発。
- 在来型・非在来型資源も含め地球上に存在する多様な「資源」の有効利用に寄与する触媒反応プロセスの開発。
- 材料設計、触媒反応機構解明に貢献しうる高度構造解析・評価手法の開発
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アクセス・お問い合わせ
横井 俊之, 教授/研究ユニットリーダー
東京科学大学 総合研究院 ナノ空間触媒研究ユニット
〒226-8501 神奈川県横浜市緑区長津田町4259
(場所:すずかけ台キャンパスS5棟208号室/学内便S2-5)
045-924-5430 Fax:045-924-5431
E-mail: yokoi(at)cat.res.titech.ac.jp
アクセス & キャンパスマップ
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